PDFからパスワードを外す
パスワード解除は、ファイルを開けるパスワードを入力したときにパスワード付きPDFを復号し、保護のないコピーを返します。忘れたパスワードの推測、破解、復元は行いません。
ファイルをここにドロップするか、クリックして選んでください
対応形式:PDF・1ファイル500.0 MBまで · 一度に最大20ファイル
Ctrl/Cmd+V またはクリップボードメニューからファイルを貼り付けることもできます。
パスワード解除は、実際にファイルを開けるパスワードを渡したときに、qpdf `--decrypt` でパスワード付きの PDF を復号します。自分のエクスポートや、顧客がパスワードとともに渡したファイルに使ってください。忘れた秘密の総当たり、復元、推測は行いません。
PDF が暗号化を宣言していない場合は、PDF として解析できるかを確認したうえで、同じバイト列が、同じベース名に `.pdf` 拡張子を付けて返されます。判断の基準は、ファイルが暗号化を宣言しているかどうかで、ビューアがたまたまパスワードを求めたかどうかではありません。
パスワードが間違っていると、エラーで失敗します。不完全なファイルは出力されません。復号に成功すると、結合、OCR、変換は、通常の PDF として扱います。解除したコピーは、漏れた場合に読まれやすいので、そのつもりで保管してください。
このサイトは `password` フィールドを 1 つ送ります。qpdf はそれを復号の鍵として使います。所有者パスワードの権限フラグと、ユーザーパスワードによる開封のロックは、PDF の別々のモードです。ファイルの暗号化の方法に合ったパスワードを送ってください。
パスワード解除は、証明書署名の削除ではありません。PDF から署名フィールドを取り除くには、証明書署名の削除のページを使ってください。パスワード解除が外すのは、パスワードによる暗号化だけです。
開く権限のあるファイルだけを復号してください。このページの黄色い注意書きが、その境界です。API のクライアントは、リクエストごとにパスワードを 1 回だけ渡し、ログに記録してはいけません。
復号後の平文をホスト型のサービスに通すことをポリシーが禁じている場合は、セルフホストしてください。解除したあと、ファイルをやはり暗号化したまま送る必要があるなら、パスワード設定で新しいパスワードを付けられます。
現実的な作業を挙げます。会計システムが、開封パスワード付きの 14 ページの四半期レポートを書き出し、その前に表紙を付けたいとします。書き出したファイルをアップロードし、自分で設定したパスワードを入力して、結果をダウンロードします。同じ 14 ページで、パスワードを求められずに開けるはずなので、結合は通常のファイルとして受け取れます。ダウンロードされるファイルは、アップロードしたファイルの名前を引き継ぐので、暗号化された元のファイルの隣に置く前に、名前を変えてください。
うまくいかないときに表示されるものは、具体的です。パスワードが一致しないと、理由 `wrong_password` の 400 レスポンスが返ります。パスワードが必要なファイルに空のパスワードを送ると、`password_required` が返ります。どちらも、何も出力されなかったことを意味します。キーボードの配列や末尾の空白に注意して、パスワードを正確に入力し直してください。本当にパスワードを持っていないなら、そのファイルを発行した人に尋ねてください。読み取れる PDF ではまったくないファイルは、無効な PDF のエラーで拒否されます。壊れていても必要なファイルなら、次の手順は PDFの修復 です。
目的で選んでください。パスワードを外して、ほかはすべてそのままにするなら、パスワード解除を使います。解除したファイルの一部のページだけを送るなら、あとで ページの抽出 か ページの削除 を実行します。メタデータを消すなら、PDFのクリーニング を実行します。別のパスワードでもう一度ロックするなら、パスワード設定 を実行します。
機能
- 渡したパスワードで qpdf `--decrypt`
- 暗号化されていないファイルはそのまま返す
- 未知のパスワードの解読や復元はしない
- 匿名 API:/api/v1/security/remove-password
こんなときに使う
- 自分のパスワード付きのエクスポートを、編集できるように開く
- 許可を得た共有ファイルを、結合の前に準備する
- 既知のパスワードのファイルを、OCR の前に復号する
- 暗号化しない状態で保管してよいと顧客が確認した時点で、顧客のファイルからパスワードを外す
PDFのパスワードを解除するには?
- このファイルの暗号化を外す権限があることを確認します。たとえば、自分でパスワードを設定した、または送信者から渡された場合です。
- PDF をアップロードし、設定されたとおりに正確にパスワードを入力します。フォームではこの欄は必須です。
- 処理をクリックします。パスワードが間違っていると、`wrong_password` で実行が止まり、ファイルは作られないので、正しいパスワードでやり直します。
- 復号した PDF をダウンロードし、一度開いて、もうパスワードを求められないことを確認し、元のファイルを上書きしないように名前を変えます。
- 解除したコピーは慎重に保管してください。再び暗号化したまま送る必要があるなら、そのコピーに パスワード設定 を実行します。
制限と注意点
- パスワードを解読できない
- パスワードが間違っていると、エラーで失敗する
- qpdf で復号できない方式は対象外
- 1 回の実行につき、ファイル 1 つとパスワード 1 つ
- PDF として解析できないファイルは、無効な PDF のエラーで拒否される
- このサイトのアップロード上限は 1 ファイルあたり 500 MB で、約 95 MB を超えると分割して送信されます。API への直接リクエスト 1 回の本文は 100 MB までです。
例
- 正しいユーザーパスワードなら、文字をコピーできる、開いた状態の PDF が得られる
- 間違ったパスワードは、不完全なファイルではなくエラーを返す
- 暗号化された 14 ページのレポートに正しいパスワードを使うと、結合が受け付ける 14 ページのファイルが返る
- 一度も暗号化されていなかったエクスポートは、ページに手を加えられずに返る
このツールのプライバシー
ファイルは HTTPS でアップロードされ、サーバーのメモリまたは短命の一時ディレクトリで処理され、結果の準備ができた時点で削除されます。後から閲覧・学習・広告プロファイル用にコピーは残しません。保持期間と AdSense Cookie の開示はプライバシーポリシーをご覧ください。
よくある質問
- パスワードを忘れました。取り戻してもらえますか?
- できません。パスワード解除は、すでに知っているパスワードでのみ機能します。
- なぜファイルがそのまま戻ってきたのですか?
- バイト列に /Encrypt のトークンがなければ、復号するものがありません。ツールは元のファイルを返します。
- デジタル署名を外すのと同じですか?
- 違います。署名は証明書を使います。パスワード解除が外すのは、パスワードによる暗号化だけです。
- メタデータは消えますか?
- 消えません。パスワード解除は復号だけを行います。ほかの整理には PDFのクリーニング か メタデータの編集 を使ってください。
- パスワードが間違っていると、どんなエラーになりますか?
- 理由 `wrong_password` の 400 レスポンスです。パスワードが必要なファイルにパスワードを送らなかった場合の理由は `password_required` です。どちらもファイルは返りません。
- 解除したファイルは、同じ名前のままですか?
- アップロードしたファイルのベース名に `.pdf` 拡張子が付きます。元のファイルの隣に保存する前に、名前を変えてください。
- あとで、もう一度パスワードを付けるにはどうしますか?
- 解除したファイルを パスワード設定 に通すと、新しいパスワードを設定できます。
- 複数のファイルをまとめて解除できますか?
- できません。このページは、1 回の実行につき 1 つの PDF を処理します。ファイルごとに繰り返し、そのファイル自身のパスワードを入力してください。
最終更新:
コードから呼び出す
このサイトの各ツールは、通常のRESTエンドポイントです。匿名利用にアカウントやAPIキーは不要です。ブラウザだけでなく、AIエージェントや開発者向けにも使えます。
curl -X POST "https://pdf123.xyz/api/v1/security/remove-password" \
-F "[email protected]" \
-F "password=your-password" \
-o output.pdfModel Context Protocolに対応したエージェント向けに、MCPツールとしても使えます(JSON-RPC 2.0、POST /mcp)。 APIリファレンス
AI エージェントから使う
スキルこのスキルを入れると、Claude Code、Codex、Cursor などの AI エージェントが「パスワード解除」を代わりに実行できます: /skills/pdf123-unlock.md
ファイルはこの処理のためだけに使い、完了後に自動で削除します。